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  • 執筆者の写真Kyoko

「±0暮らしのレポーター」スチーム式加湿器 Z210


こんにちは、世田谷区の料理教室ミルポアです。

今月の±0暮らしのレポーターのモニター商品は、スチーム式加湿器です。

ここ数日間の東京は曇りや雨が続いて湿度も高めですが、このスチーム式加湿器が届いた10月下旬から11月上旬は雲ひとつない晴天続きで空気もからっからでした。

まさにうってつけのタイミングで加湿器が届いたわけです。

届いたその日からフル稼働、助かります。

±0商品らしいシンプルで無駄のない作り。

タンクの設置も簡単ですし、構造がシンプルなので組み立てやお掃除も楽チンです。

こちらは加熱式加湿器で、沸騰したお湯の蒸気が出る仕組み。

煮沸されたお湯ということで、衛生面でも安心です。

ただ小さなお子さんやペットのいるご家庭では、手の届かない場所に設置する等の注意が必要です。

標準モードではお湯の沸騰するコポコポという音が確かな安心感として聞こえますが、就寝時には耳に付くかもしれません。

長時間モードにすると蒸気もだいぶ細くなり、お湯の音も気にならない程度です(私には)。

標準モードでは6時間弱で水が切れるため、ロングスリーパーの私は就寝時には長時間モードで稼働しています。

以前にもスチーム式加湿器を使ったことがあるのですが、床がびしょびしょになり使えなかったことがあります。

今回もスチーム式とあって内心また床が濡れるのではないかと心配していたのですが・・・

その心配は杞憂でした。

蒸気が温められているせいでしょうか、 床や周りが濡れたり湿ったりすることはありません。

大きめのタンクは水も入れやすく、タンクの設置もただ置けばいいだけなので簡単です。

蒸気が出る筒状の器具の下の方にカルキがこびりついているのが、見えますでしょうか。

標準モードで一日中つけっぱなしにしていると、割と早いタイミングでカルキが付き始めます。

でもこれは水道水を使う以上仕方ないことですね。

カルキが付いてきたらスポンジで洗ってますが、簡単に綺麗になります。

お湯を沸かす部分のカルキはこびりつきやすいので、へばりついてきたと思ったらクエン酸を使います。

クエン酸を小1/2くらい入れてしばらく稼働すると、カルキが溶けるように剥がれ落ちるので、さっと洗えば元どおり。

お掃除は早め早めが肝心、カルキの層が厚くなるとお湯も沸きにくくなるし、汚れも取れにくくなりますので。

私はまだやってませんが、アロマも使えます。

専用のアロマポットが付いてますので、お好みのアロマを垂らすだけ。

しかもアロマポットは本体収納タイプなので、なくす心配がないという、至れり尽くせりです。

乾燥する季節には欠かせない加湿器ですが、±0スチーム加湿器Z210はいいところづくしの非常に優秀な加湿器であることが分かりました。

リビングと寝室を行ったりきたりしているZ210、寝室用にもう1台導入しようか検討中です。


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