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  • 執筆者の写真Kyoko

令和元年 梅干し作り その2


こんにちは、世田谷区の料理教室ミルポアです。

梅干し作り第二弾は赤紫蘇です。

赤い梅干し作りには欠かせない、自然の着色剤と言ったところでしょうか。

梅干し作りの最盛期6月になるとスーパーに並び始め、7月に入ると早くも姿を消す赤紫蘇。

梅干しを漬けないご家庭も、赤紫蘇ジュースを作るのであれば、6月中に入手することをお勧めします。

余談ですが、ミルポア料理教室の6月のウェルカムドリンクは赤紫蘇ジュースでした。

さて、赤紫蘇をゲットしたらまず葉っぱを摘んでよく洗いましょう(土を落とすため)。

洗った赤紫蘇の葉をボールに入れ、塩を振り入れます(適当に)。

手のひらでぎゅっぎゅっと力を入れて塩揉みします。

アクがたっぷり上がってくるのと、たくさんあったはずの葉っぱが塩揉みしているうちに小さくなることにびっくりするかもしれない。

アクが出るまでしっかり塩揉みしましょう。

力を入れると葉っぱが千切れる!?という心配はご無用。意外と頑丈です。

アクが出たら洗って水気を取り、もう一回塩揉みします。

2回目の塩揉み後。

洗ってよく水気を絞ったら、梅酢の上がった梅干しジップロックに入れて。

2袋漬けたうち、1袋に赤紫蘇を入れました。

もう1袋は赤紫蘇は入れずに白梅にします。

梅酢に漬かるようジップロックの口をゴムで縛って、これで梅雨明けの天日干しまで漬けておきます。


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