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  • 執筆者の写真Kyoko

レモン×お酢で作る最強ドリンク、レモンサワー


2月のウェルカムドリンクとして、レッスンでもお出ししているレモンサワー。

みなさま「美味しい〜」と喜んでくださってます、ありがと〜。

サワーは英語のsour、「酸っぱい」ドリンクです。

レモンは酸っぱさの代名詞ですが、レモンサワーはさらに酸っぱいお酢を使い、砂糖、レモン、お酢で作ります。

目安としては全て同割りです。

レモンはもちろん国産の無農薬レモン。

5mm程度にスライスして種を取り除き、同量の氷砂糖(もしくはグラニュー糖)、お酢とともに漬け込みます。

お酢の種類はなんでもOKですが、フルーツつながりでリンゴ酢が相性よさそうですね。

私は料理にも使っている千鳥酢(米酢)を使うことがほとんど、千鳥酢は米酢独特のツンとくるきつさがなく、マイルドで使いやすくおすすめです。

水分(お酢)が入るのでレモンから果汁が上がりやすく、氷砂糖が溶け始める翌日以降飲み始めることができますよ。

シロップがなくなってもまだ捨てないで!

レモンからまだ果汁が出そうだったら、シロップが1/3程度になった位のタイミングで、同量のお酢と砂糖を追加してください。

3ローテくらいは使えますから笑。

注意点としては、作り始めはレモンが砂糖、もしくはお酢に完全に浸かっている状態が好ましいです。

無農薬レモンはカビやすいので。

最初にしっかり砂糖とお酢を染み込ませてあげると、その後はレモンの頭が出ていても痛みません。

果汁を出し切ったスライスレモンですが、刻んでパウンドケーキに練りこんだり、ヨーグルトに入れても美味しく、最後まで使い切ることができます。

イチゴで作るサワードリンクもおすすめ。

が、果汁の抜け切ったイチゴはシワシワ、お酢が染み込んで酸っぱく、2次活用できませんでした〜残念。

ちなみにお酢には、以下のような効用があるようです。

・高めの血圧を下げる働き ・高めの血中総コレステロール値を下げる働き ・食後の急激な血糖値の上昇を穏やかにする働き ・疲労回復効果 ・防腐、殺菌効果(食中毒予防) ・胃液の分泌を促進し、食欲増進効果、消化不良防止 ・カルシウム、ビタミンCの吸収率をアップする効果 ・調味料としての減塩効果

                        (マイナビウーマンより引用)

砂糖も入っているので、飲みすぎにはご注意ください。

寒い時期はホットで、暑くなってきたら炭酸水で、場合によってはスパークリングワインで割ってとTPOに合わせてお楽しみください。


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