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  • 執筆者の写真Kyoko

GABANブラックペパーで鶏レバーの甘辛煮


こんにちは、世田谷区の料理教室ミルポアです。

レシピブログ×ハウス食品さんの、「刺激がやみつき!辛味スパイス料理対決」に参加しています。

・GABANブラックペパー<ホール>

・GABAN花椒(ホアジャオ)<ホール>

・ハウス唐がらし族<バリ粗唐辛子>

今回はGABANブラックペパーを使って、鶏レバーの甘辛煮を作ってみました。

甘辛の味付けに、最後に黒胡椒のピリッとした風味が加わり、ご飯にはもちろんビールが進む一品です。

<GABANブラックペパーで鶏レバーの甘辛煮(作りやすい分量)>

鶏レバー・・・200g

☆赤ワイン・・・50cc

☆醤油・・・大2(30cc)

☆みりん・・・大2(30cc)

☆GABANブラックペパー(ホール)・・・20粒程度

1. 鶏レバーは血や脂、筋を取り除きながら一口大にカットし、氷水に浸して30分程度血抜きする。ブラックペパーは包丁の腹で叩き潰す。

2. お湯を沸かしてひとつまみの塩を入れ(分量外)、レバーを湯がいて灰汁を抜く。ざるに上げて灰汁を洗い流す。

3. 鍋(または深手のフライパン)に☆を入れて中火にかけ、沸いたらレバーを入れる。水分がなくなるまで煮絡めて出来上がり。

*すぐに調理しない場合は、下処理して一口大にかっとしたレバーを氷牛乳(牛乳に氷を5〜6個入れる)に浸して冷蔵庫へ。翌日には調理するようにしましょう。

*黒胡椒の代わりに刻んだ花椒や粗挽き唐辛子を入れてもいいですね。

もともとレバーはあまり好きではなかったのですが、自分で作るようになってからかなり好きになりました。

嫌いだった理由は、臭み。

レバーにしろ、魚にしろ、匂いや臭みが苦手という自分の嗜好が分かっているので、自分で調理するときにはそこを気をつければいい。

味付けも自分の好きなようにできるので、美味しく食べることができる。

今まで苦手、嫌いと思っていた食材も、結構食べられるようになりました。

これが自分で料理する醍醐味ではないでしょうか。


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