
こんにちは、世田谷区桜丘のミルポアです。
今日は和食には欠かせない調味料をご紹介したいと思います。
まずは美味しい調味料を揃えるのが、美味しい和食料理を作る一番の近道だと思ってますので笑
左から
本みりん・・・三河みりん(角谷文治郎商店)、福来純 3年熟成 本みりん(白扇酒造)
料理酒・・・こんにちは料理酒(大木代吉本店)
醤油・・・丸中醤油(丸中醤油)
酢(米酢)・・・千鳥酢(村山造酢)
みりん、料理酒について、いわゆる調味料コーナーで売っているペットボトル入りのようなものには、糖類(みりん)や塩(料理酒)等が添加されています。
糖類や塩を添加することで、もともと酒のカテゴリーである本みりんや料理酒の酒税がかからないようにしているということです。
本みりんや料理酒として販売されている日本酒が、調味料として売られているみりん風味や料理酒に比べて明らかにお高いのは、酒税がかかっているからだというわけです。
みりん・・・アルコール度数14%前後
料理酒・・・アルコール度数17%前後
ただ、口に含んで美味しいのはやっぱり本みりん、日本酒の料理酒。
料理の出来栄えにも大いに影響するため、ここは本物を揃えて欲しいところです。
ご紹介した醤油以外の調味料は割と手に入りやすいのですが、丸中醤油は売っている実店舗は少なく感じます。
デパ地下や自然食品を取り扱っているようなお店で見つかるかしら。
私は丸中醤油のオンラインショップから直接購入しています。
会員登録すると1升で購入でき、とてもお得なのです。
どの調味料も全て1升びん単位で購入し、普通サイズがなくなったら注ぎ足しながら使ってます。
基本全て常温保存可能なので、夏場以外はキッチンの引き出しに入れています。
夏場は1階のなるべく温度変化の少ない物置に置いてます。
和食を作ると調味料が減るのはあっという間なので、ストックは欠かせません。
私が知らないだけで、ほかにも美味しい調味料はあると思います。
自分の舌にあった調味料が見つかるといいですね。
ぺろっとなめてみて美味しい調味料だったら、それを使った料理は絶対に美味しくなるはず!