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執筆者の写真Kyoko

自家製ベーコンを作ろう(燻製ありバージョン)



こんにちは、世田谷の料理教室ミルポアです。

自家製ベーコン、作ってますか?


4月のリバイバルレッスンでは、自家製の燻製ベーコンをご紹介します。

豚バラ塊肉を塩漬けして熟成後、お好みのチップ(レッスンではさくらチップ使用)で燻製、オーブンで火入れします。


自家製ベーコンのいいところは「美味しい」の一言に尽きると思います。

原材料は豚バラ塊肉、食塩、砂糖のみ、素材の味がちゃんと分かるベーコンです。


(これは燻製なしで作ったベーコン)


自家製ベーコンでは発色剤や酸化防止剤等の添加物を使用しません。

発色剤と言うとアレでしょ、肉をピンク色にして見た目を美味しそうにするヤツ、でもアレって発がん性物質?なるべく摂り入れたくないわ・・・と限りなくダークなイメージを持たれる方がほとんどかと思います。

私は専門家ではないので発がん性云々については明言できませんが、発色剤には細菌の増殖を抑制する効果があり、つまり食中毒予防の目的で添加されていることも忘れてはならないと思っています。

何が言いたいかと言うと、自家製=無添加だから安心安全と思われがちですが、食中毒を引き起こす危険な細菌を抑制するための添加物も入っていないということです。

そのため、自家製ベーコンを作る際には、食中毒を起こさないための十分な注意が必要です。




レッスンでは添加物なしの自家製ベーコンを安心・安全に作るため、食中毒を起こさないベーコン作りについて、座学できちんと学んでいただきます。

自家製ベーコンにかかわらず、日々の食事作りにも共通する知識と言えるでしょう。

といっても全然難しい話ではありませんので、身構えずにご参加ください。



(ベタですが、ベーコンエッグ)


ベーコンの燻製には使い古した鍋(蓋付き)があればベストですが、なかったら100円ショップで売っているようなペラッペラの鍋もOKです。

燻製用の特別な装置は一切必要ありません。強いて言うなら肉の水分を抜いて熟成するのに必要な脱水シートでしょうか。

脱水シートと燻製チップを1回分プレゼントいたしますので、ご自宅でもすぐに着手していただけます。


・自家製ベーコンの作り方

・食中毒を起こさないための注意点

・自家製ベーコンのご試食

 ・カルボナーラ(実演)

 ・ベーコン入りミネストローネ

 ・デザート

・一回分の燻製チップ(さくら)と脱水シートをプレゼント


今回のレッスンではベーコン作りと食中毒への注意点が中心です。

ミネストローネ、デザートは予めこちらでご用意したものをご試食いただきます。



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