こんにちは、世田谷区の料理教室ミルポアです。
「ハウス食品×レシピブログ」のモニターコラボ、GABANバジルを使って鶏そぼろを作りました。
ガパオライスのようにご飯と一緒に(一緒に炒めてチャーハンもいいですね)、春雨と一緒にサラダに、サラダ菜に巻いて前菜に等々使い勝手抜群です。
鶏そぼろに入る野菜は水分の少ないにんにくのみなので、日持ちもします。
基本の鶏そぼろだけ作っておき、その日の献立に合わせてアレンジするのがオススメ。
GABANバジルで鶏そぼろ(作りやすい分量)
<材料>
鶏ひき肉・・・200g(もも肉でも胸肉でも)
にんにく・・・1片
GABANバジル・・・大1
紹興酒・・・大1
ナンプラー・・・小1〜2(ニョクマムでも)
黒胡椒・・・適宜
<作り方>
1 フライパンに鶏ひき肉、みじん切りしたにんにく、紹興酒を入れ、紹興酒を練り込むように混ぜたら中火にかける。
2 水分が抜けて脂が滲み出るまでしっかり炒めたら、GABANバジル、ナンプラー、黒胡椒を入れて炒め合わせて出来上がり。
・ナンプラーはメーカーにより塩分、香りが異なります。小1から味をみて調整してください
・もちろん豚ひき肉でも美味しく作れます
アレンジ例
その1 もやしとGABANバジルの鶏そぼろの和え物
別に火入れしたもやしと一緒に和えるだけ。もやしのシャキシャキした食感が食べ心地よいです。
その2 GABANバジルの鶏そぼろと春雨のサラダ
茹でてごま油、ナンプラーで味付けした春雨、小さくカットしたパプリカ、きゅうりと一緒に和えたもの。春雨が入ると子どものウケがさらによくなります笑。
その3 GABANバジルの鶏そぼろのサラダ菜包み
鶏そぼろ、きゅうり、パプリカ、キヌアを混ぜ合わせ、スイートチリソースとナンプラー少々混ぜたソースをかけていただきます。
暖かいご飯にのせると、ご飯がすすむ君系おかずに早変わり。
300g分作って、その日のうちになくなりました。
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