こんにちは、世田谷区の料理教室ミルポアです。
今日の東京は寒いくらいで、フリース出しました笑。
スーパーフードとして一時期一世を風靡しましたが、その後どうなのでしょう?
コストコのキヌアサラダを食べて以来の好物ですが、最近私以外の家族にも好評です。
コストコ風に火を入れた鶏肉、野菜と一緒にサラダ感覚で食べるのはもちろん、ご飯代わりに納豆と一緒に食べたり、カレーに浸したりして食べてます。
キヌアの火入れに関しては、よくご飯と一緒に炊くレシピが紹介されていると思います。
キヌア入りご飯、これはこれで美味しいのですが、我が家ではトップ写真のようにキヌア単体で炊き、保存容器で冷蔵保存しています。
キヌアには独特の香りがあり、それがキヌアが敬遠される理由の一つにもなっていると思われますが、今回はこのキヌア独特の香りが和らぐ食べやすい火入れをご紹介します。
1. キヌアを鍋に入れ、3倍量の水、ひとつまみの塩、オリーブオイル大1程度入れて中火にかける。
2. キヌアの表面が見えるまでそのまま中火でグツグツと煮る。
3. キヌアの表面にボコボコと穴ができるまで火入れしたら、蓋をして弱火で10分火入れする。
4. 火を止めて10分蒸らしたら出来上がり。
3キヌアの表面ボコボコ、こんな感じです。
キヌアを炊く際のポイントは、オイルを入れること。
オイルがキヌアの臭みやアクを中和してくれ、食べやすいキヌアに炊き上がります。
キヌアのレッスンはもう終わってしまいましたが、レッスンではもうワンランク上の、キヌアをより美味しく食べられる火入れをご紹介しています。
気になる方はお問い合わせくださいね。
炊き上がったキヌアはあまり日持ちしません。
冷蔵保存で3日目安で食べきると安心です。
今回のキヌアはスープカレーと一緒に食べました。
それでは〜
素敵なキヌアライフを!