GWいかがお過ごしでしょうか。
我が家はカレンダー通りのお休みで遠出できませんが、行ってみたかった近場の名所に一人足を運び楽しんでいます。
6月のレッスンでは、暑い時期にも食欲を刺激する、身体に優しいレシピをご紹介します。
暑さに負けない、簡単で美味しい料理です。
暑い台所に立つ時間は極力抑えつつ、家族が喜んで食べてくれる料理を作ることが目標です。
暑さが厳しくなる前に、今からレシピを準備しておきましょう。
・汁なし豆乳坦々素麺
・めかじきのオイル煮 サラダ仕立て
・新玉ねぎの一口かき揚げ
・ゴーヤの副菜
・小豆とアイスのシナモン風
(汁なし豆乳坦々素麺)
ジメジメした日にもさらっと食べやすい坦々素麺です。
茹で時間が短く、ツルッと胃袋に収まる素麺を使いますが、もちろん中華麺でもうどんでもお好きな麺でお作りください。
肉味噌をあらかじめストックしておけば(そしてこの肉味噌は万能で色々な料理に使えます)、スープも取らずに豆乳とタレを合わせるだけなので本当に簡単です。
これは最近の我が家で大流行り、暑くなる前に食べ過ぎで飽きられないように、これから夏になるまで封印しておきます。
(めかじきのオイル煮、サラダ仕立て)
ふっくら火を入れためかじきをたっぷりの香味野菜と一緒にどうぞ。
ドレッシングは坦々麺のタレを少しアレンジしたものなので、わざわざ別に作る必要もありません。
お醤油ベースのタレは使う場面を選びません。多めに作っておけば、色々な料理で使えて便利です。
お魚も多めに仕込み、残ったらオイル漬けにしたままツナのように使えます。
肉味噌もそうですが、ある程度保存がきいてアレンジが効くものをどれだけ日常的に常備できるか、結構大事ですよね。
(新玉ねぎの一口かき揚げ)
サクサクの衣にジュワッと甘くて柔らかい新玉ねぎ、最高です。
新玉ねぎのシーズンは、とにかくあれもこれも作りたいものばかり、今回はかき揚げです。
なるべく短い時間でカリッと揚げられるように家庭向き一口サイズ、大きく具材も豊富なかき揚げは本職に任せましょう。
塩でいただくのがおすすめですが、天汁にさっと潜らせたかき揚げをご飯と一緒に頬張るのも至福です。
(ゴーヤの副菜:参考)
副菜はすぐにできる野菜料理です。
ゴーヤの予定ですが、6月に入ってからの野菜のラインナップを見ながら考えたいと思ってます。
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