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執筆者の写真Kyoko

サラダバッグを作ろう


こんにちは、世田谷区の料理教室ミルポアです。

小学生は来週いっぱいで学校が終わり、恐怖の夏休みですよ!!!

受験生にとっては勝負の夏と言われますが、ちゃんと勉強してくれるのでしょうか・・

生徒さまには折に触れご紹介している「サラダバッグ」。

要はサラダの作り置きです。

リーフレタス、ベビーレタス、パプリカ、紫キャベツ、紫玉ねぎ・・・etc

彩り豊かに盛り付けられたサラダは見るからに食欲をそそりますよね。

一方で作る側としては、野菜の量が増えれば増えるほど、手間がかかって面倒なのもサラダです。

我が家は1型糖尿病人がおり、食事にはサラダは欠かせません(血糖値の上昇を抑えてくれるため、食事の最初にサラダを食べるのがおすすめです)。

でも毎回彩りまで考えてサラダを作るのは、時間も手間もかかるし、正直面倒くさいです。

そんな時便利なのが「サラダバッグ」。

作れる時に2〜3日分のサラダ用の野菜をまとめて用意し、袋に入れて冷蔵保存しておきます。

そうすれば、必要な時に必要な分だけ取り出し、あとは好きなドレッシングや調味料で味を整えればすぐにサラダとして食卓にあげることができる!

しかも野菜はいつでもパリパッリ、新鮮そのものです。

野菜ならなんでもいいのですが、2種類ほど色味のある野菜を用意すると、ぐっと見栄えばして3割り増しに美味しそうに演出することができますよ。

黄パプリカ、赤パプリカ、紫キャベツ、トレヴィス、紫玉ねぎ、今の季節だったらミョウガもおすすめです。

レタスは酸化しにくいサニーレタスを好んで使ってますが、1〜2日くらいだったら普通のレタスでもOK。

数種類の野菜を、それぞれに合わせてスライスしたりちぎったりして、サラダスピナーに入れて氷水に30分ほどつけておきます。

そうすると水を吸ってパリッパリ、元気いっぱい。

しっかり水気を切って、大きめのビニール袋(IKEAバッグやジップロック)に入れて口を閉じ、冷蔵保存しておきます。

あとは食べたい時に食べたいだけビニール袋から取り出せばいいので、簡単です。

この日は玉ねぎドレッシングで和え、自家製ツナとパルミジャーノレッジャーノをトッピング。

ボリューム満点のサラダができました〜。

これにスープを添えれば、ランチや軽いディナーにも使えますね。

ぜひご家庭にサラダバッグを!

サラダスピナーは大きい方が一度にたくさんのサラダが作れるのでおすすめです。


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