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  • 執筆者の写真Kyoko

「±0暮らしのレポーター」 クッキングミキサーB010


こんにちは、世田谷区の料理教室ミルポアです。

このたびレシピブログさまのモニター・コラボ企画で「±0暮らしのレポーター」に就任しました。

半年間、±0(プラスマイナスゼロ)さまのプロダクトを使い、その使い勝手や使い心地についてレポートしていきたいと思います。

家電モニターは初めて!ワクワクとドキドキと。

第一弾はクッキングミキサーとサーキュレーターです。

料理教室主催という仕事柄、ミキサーは何台あっても嬉しいもの。

今使っている大型ハイパワーミキサーには十分満足しているものの、大型ミキサーにはない魅力を探っていきたいと思います。

サーキュレーターも届いたその日からすでに我が家では必需品。

ちょうど梅雨時から夏に向けての今の時期に欲しいと思っていたものですが、想像以上に使い勝手がいい。

蒸し暑い日や雨で洗濯物の室内干しの際はほぼフル稼働です。

レポーター初仕事では、クッキングミキサーB010を使ってトマトのポタージュを作ってみました。

コンパクトで無駄のないデザイン、スイッチはなくタンブラーを本体に押し付けることにより稼働します。

この商品の一番の売り(と思っている)は、タンブラーを電子レンジにかけられること。

電子レンジで食材に火を通してから、そのままミキサーにかけられる優れものです。

これからの暑い時期、最初から最後までを電子レンジとミキサーの組み合わせで調理できてしまうなんて夢のようです。

トマトのポタージュは、ガスパチョのようにフレッシュ感を活かすタイプのものは、加熱せずに食材をミキサーにかけるだけですが、せっかく電子レンジ対応のタンブラーなので、火を入れるタイプのスープを作って見ました。

玉ねぎ、トマト、調味料は塩とひとつまみの砂糖(トマトの酸味を和らげる)のみ。

あっという間に滋味深いトマトのポタージュの出来上がりです。

トマトをジャガイモやかぼちゃ、にんじんに変えれば、それぞれのポタージュが楽しめます。

余ったら、注ぎ口付きの専用フタをして冷蔵庫に入れておけば、冷製ポタージュに早変わり、抜群の使い勝手です。

<トマトのポタージュ(2人分)>

完熟トマト・・・1個

玉ねぎ・・・1/4個(約60g)

塩・・・小1/4

砂糖・・・ひとつまみ

水・・・100cc

白胡椒・・・適宜

<作り方>

1. スライスした玉ねぎ、塩をタンブラーに入れてフタ(電子レンジ対応の付属フタ)をして700wで3分加熱する。

2. ざく切りしたトマトを入れて軽く混ぜ、フタをして700wで2分加熱する。

3. 水とひとつまみの砂糖を入れ、ミキサーで撹拌して出来上がり。お好みで白胡椒を挽く。

*電子レンジにかけた後のタンブラーは非常に熱くなります。取り出す際、フタを開ける際にはヤケドをしないよう十分注意してください。

→ゴム付きの軍手があると便利です。

写真は余ったポタージュを冷蔵庫に入れ、冷製ポタージュにしたものです。

ミキサーに限らず±0さんの製品は、シンプルでスタイリッシュ、出しっぱなしでもキッチンのインテリアとして溶け込むところも気に入ってます。


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