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執筆者の写真Kyoko

ミネストローネからのアレンジ例


こんにちは、世田谷区の料理教室ミルポアです。

寒くなってきたので、夫のお弁当がスープ中心になりました。

毎日色々なスープを作っては、スープジャーに入れて持たせています。

昨日はミネストローネ。

玉ねぎを塩とオイルで蒸らし炒めして十分旨味を引き出したところに、セロリ、にんじんを入れて蒸らし炒めを継続、少し汗をかいてきたかな〜というタイミングで、キャベツ、ほうれん草を入れ、最後に茹でた白いんげん豆(市販品)と水で水分量を調整し、お好みで白胡椒を振って出来上がり。

コンソメや肉類、魚介類の入らない、野菜を塩だけで作るミネストローネです。

季節の野菜をたっぷり使うので、季節ごとに異なる味わいを楽しめます。

さて、こちらのミネストローネは昨日の夫弁当と家族の朝食で楽しんだわけですが、今朝はそれをカレーにリメイクしました。

豚肉を炒めて白ワインを振って風味づけしたものを追加し、あとは市販のカレールーを調整。

少なくなった水分量は水を足して調整します。

残り物でリメイクしたカレーが美味しいのです。

↓こちらは昨日の私のお人様ランチ。

ミネストローネとキヌア。

どちらもお代わり〜


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