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お弁当の作り方

執筆者の写真: KyokoKyoko

こんにちは、世田谷区桜丘の料理教室、ミルポアです。

今年の味噌造り(まだやってたんかい!?)、一応終了しました。

味噌造りワークショップでは、ご希望の方にお弁当と豚汁をご用意しました。

だいたい入るものは一緒ですが、その時々によって内容が変わったりします。

この日は・・・

・もち麦入りご飯、白胡麻、塩昆布

・シメサバのオーブン焼き

・2種の一口ハンバーグ

・ひじき煮

・厚焼き卵焼き

・紫玉ねぎのピクルス

・カリフラワーのカレーマリネ

・ソラマメの塩茹で

・大葉、ブロッコリースプラウト、プチトマト

でした。

メインは魚か肉のどちらかでいいと思うのですが、私のお弁当ではどちらも入ります。

毎日の仕出し弁当や給食だったら、1週間(5日)のうちに肉だったり魚だったりとバランスが取れますが、ワークショップでのお弁当は一期一会なので。

肉好きにも魚好きにもご満足いただけるように献立を考えます。

お惣菜は季節を取り入れるのはもちろん、味付けも偏らないように。

あまっ辛いもの、酸っぱいもの、甘いもの、しょっぱいもの等飽きず食べられるものを作ります。

気温も考慮し、冬場は煮物も入れますが、梅雨〜夏場には痛みにくいものを。

例えば同じ卵料理でも冬は出汁巻き玉子、夏は甘い厚焼き玉子になります。

さつまいもだったら、冬はレモン煮、夏は大学芋のように。

あとは彩りに注意して、茶色くなりがちなお弁当に緑・赤は必ず入れるように。

赤はプチトマトかパプリカしかないので、いつもプチトマトですが笑。

パプリカだったらピクルスにして入れてます。痛まず日持ちするので、これからのシーズンにはオススメです。

最近お気に入りなのが、紫玉ねぎのピクルス。

紫色がお弁当に映えていい感じです。

受注生産のお弁当屋さん、やろうかな笑。


 
 
 
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