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  • 執筆者の写真Kyoko

オススメのパウンドケーキ型


こんにちは、世田谷区桜丘の料理教室、ミルポアです。

今日気づいてびっくりしたのですが、もう4月でした。

遅ればせながら、ご入学ご入社、4月から新しい生活を始められたフレッシャーズの皆様、おめでとうございます!

新人の皆様は新生活に慣れるまでは大変と思いますが、大丈夫、楽しんでください。

ジャンルを問わず、知識が増えれば増えるほど自分の引き出しが増えてきます、何事にも興味を持って積極的に吸収して欲しいと思います(若いうちに・・・)。

新人から遠ざかった方々も、不思議と新しいことを始めたくなるのがエイプリルマジックですね笑。

なんでも興味のあることは、積極的に始めましょう!

すみません、本日ブログサーバーの調子が悪く、ここまで書くのに10回以上落ちてます。

本題に入る前ですが、これ以上は耐えられない。

続きは明日。明日、改善されていることを願いつつ・・・

4/4(水)つ・づ・き

サーバーが落ちなくなりました、ほっ。

さて、今回のタイトル、オススメのパウンドケーキ型のご紹介です。

合羽橋のお菓子道具屋さん、浅井商店オリジナルの食パン型、マルチスリムです。

え?食パン型?

そうなんです、食パン型なんです、だから蓋つきなんです笑。

もともとの開発コンセプトは幼稚園児のお弁当箱にいれられるパンだそうです。

パン型ですが、私はパウンドケーキ型としてかなり愛用しています。

なぜか?

名前の通りですが、スリムで細長く、スタイリッシュに格好良く(同義語?)焼きあがるのです。

私はこれをレッスンの前菜のケークサレ(塩味のケーキ)や、デザートのちょっとしたケーキ(バナナケーキやリンゴケーキ)に使用します。

前菜は他にサラダやスープ等と合わせることが多い為、大きすぎるケークサレだと見た目が野暮ったかったり、量が多すぎたり、場所をとりすぎたりとあまり使い勝手が良くありません。

またケーキもメインとして作るわけではなく、お食事後の軽いものを作りたい為、小さいくらいにサイズがちょうどいいのです。

そして細身であるため焼き時間が短い。普通のパウンドケーキが40〜50分の焼き時間に対し、20〜30分で焼き上がります。

細身であることのメリットがもう一つ、細いのでお鍋と一緒にオーブンにいれられます。

というとわかりにくいかな?

オーブンに入れる煮込み料理を作る隙間で、同時にケーキも焼けてしまうということです。

見た目と機能性から惚れ込んでいる製品です。

私が持っているのは、マルチスリムのスーパーシリコンですが、アルタイトのものもあり、それぞれの特徴は製品情報に記載されています。

大手の製菓道具屋さんでも同じようにスタイリッシュなパウンドケーキ型が販売されていますが、価格も浅井商店さんのものが一番リーズナブルです。

あっ一点注意点。

浅井商店さんでは、細身のパウンドケーキ型も扱っています。

ただマルチスリムよりも高さがあり(マルチスリムは4cm高さ、パウンドケーキ型は6cm)、私は焼き上がりのバランスはマルチスリムの方が好きです。

アフィリエイト目的ではなく、いいと思ってオススメできるパウンドケーキ型でした。


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