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筍茹でました

  • 執筆者の写真: Kyoko
    Kyoko
  • 2018年4月2日
  • 読了時間: 2分

こんにちは、世田谷区桜丘の料理教室、ミルポアです。

ご近所さんの筍掘りに便乗させていただき、筍掘りに行ってきました〜、息子が笑。

我が家の一番大きい寸銅鍋で6本の筍を一気に茹でる。

筍はたわしで泥を落とし、先っぽを斜めに切り落としたら縦に切り込みを入れてたっぷりの水から茹で始めます。

竹林畑(というの?)の方が米ぬかをつけてくださったので一緒に入れて茹でます。

筍のエグミを取り除く(感じさせなくさせる)のが米ぬかを入れる一番の理由です。

もし米ぬかがなかったらお米のとぎ汁、もしくはお米ひとつまみを一緒に茹でるといいと思います。

米ぬかが入るとふきこぼれやすいので、持ち場を離れずに監視していてくださいね。

筍が浮かびやすいので、落とし蓋をして頭が出ないようにしてください。

(鍋が大きすぎて落とし蓋が機能してない笑!)

沸騰したら弱火で20〜30分、竹串がすっと入るまで茹でて火を止めます。

そして粗熱が取れるまで放置。

皮を脱がすと、美しい若竹が登場!

2〜3日くらいだったら清潔なポリ袋にそのまま入れる、もしくはボールに入れてラップで蓋でも大丈夫です。

それ以上の保存はしっかり水に浸けた状態で保存します。

毎日水を変えれば1週間程度は保存可能ですが、風味は抜けてくるので早めに食べ切りましょう。

料理の写真は撮り忘れましたが、とりあえずの若竹煮、いきなりのグリーンカレーを作りましたよ〜。


 
 
 

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