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執筆者の写真Kyoko

タルト生地の成形 あると便利なもの


こんにちは、世田谷区桜丘の料理教室、ミルポアです。

東京は雨だし寒いし、なのに目が痒くてたまらない。

毎日気温が5度単位で上がったり下がったり、皆様体調崩されませんように。

2月のレッスンでご紹介したキッシュ。

タルト生地に焦点を当て、あると便利なグッズをご紹介します。

綿棒ではなくて両端においたルーラーと呼ばれる棒(?)です。

生地を均一の伸ばすのに使います。

5mmのものを買ってしまったのですが(随分昔)、5mmだとキッシュの生地には厚すぎます。

結局ルーラーを外して3mmくらいに伸ばしていくのですが・・・

生徒様にいいことを教えていただきました。

ダンボールをカットして作った自家製ルーラーです。

アマゾンのダンボールがちょうど3mm厚さで、これがキッシュの生地にはちょうどいい厚み。

重さのある荷物を運ぶダンボールは5mm厚みなので、わざわざルーラーを買わなくてもダンボールで代用可能だとのことでした。

なるほど!

早速アマゾンで荷物を頼み(いやいや、物置部屋にありました)、2mm幅でカットして3mm厚みのルーラーを手作りしました。

これは使いやすく、オススメです。たくさん作っておいて、潰れたら変えてください。

もう一つ。

これはタルトの縁飾りに使うタルトピンです。

先がギザギザになっていて、タルトの縁をつまんでねじって模様をつけます。

一周させて、こんな模様にします。

こちらの代用品は・・・毛抜きとか骨抜きとか?

指でつまんだり、ペティナイフの背中を押して模様をつけてもいいと思います。


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