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焼きビーフンの魅力 ヘルシー&手軽に作れる万能麺!

執筆者の写真: KyokoKyoko

焼きビーフン 失敗しないコツ 野菜たっぷり
醤油味の焼きビーフン

「焼きビーフンって気になるけど、どうやって作ればいいの?」

「インスタントの味付きしか食べたことがない…」


そんな方にこそ試してほしいのが、自分で味付けする焼きビーフン です。


ビーフンというと、インスタントラーメンのように味付きのものを想像する方も多いかもしれません。

でも、実はビーフンは自分好みにアレンジしやすい万能麺!

 味付けも自由自在で、野菜をたっぷり入れれば栄養バランスも◎。


さらに、乾麺なので常備しやすく、短時間でパパッと作れるのも魅力。

「今日は冷蔵庫の余り野菜でサッとご飯を済ませたいな」なんて時にも大活躍してくれます。


今回は、そんな 焼きビーフンを美味しく仕上げるコツ と アレンジのポイント をたっぷりご紹介します!



1. 焼きビーフンってどんな料理?


焼きビーフンは、ビーフン(米粉麺)を炒めて作るシンプルな麺料理。

台湾やタイなどのアジア各国で親しまれている料理ですが、日本でもスーパーで手軽に手に入りますよね。


ただ、ビーフンにはインスタントラーメンのような「味付きタイプ」と、味付けなしのプレーンタイプ の2種類があります。


今回ご紹介するのは、味付けなしのビーフンを使って、自分好みの味で仕上げるレシピ です!


✔ 醤油ベースでシンプルに

✔ ナンプラー&カレー粉でエスニック風

✔ オイスターソースでコクをプラス

✔ 干し椎茸や干しエビを使って本格的に



など、その日の気分に合わせて自由に味付けできるのが魅力の一つ。


そして、もう一つ大切なのが 「実はヘルシー」 だということ。

野菜をたっぷり入れて作れば、栄養バランスのとれた一皿になるんです!


ビーフンの主原料はお米なので、糖質が気になる方は麺の量を控えめにし、

その分たっぷりの野菜や肉、魚介をプラスすると、栄養バランスが整い、満足感もアップします。



2. 焼きビーフンを美味しく作るためのコツ


ビーフンは意外と繊細な麺。


✔ ベタつく

✔ ボソボソする

✔ ブチブチちぎれる


こんな失敗をしたことはありませんか?


でも、ちょっとしたコツを押さえれば つるっとした食感&パラっとした仕上がり になります。



野菜をたっぷり使った焼きビーフンの失敗しないコツ
お皿が変わると雰囲気もガラッと変わる

 しっかり給水させることがカギ!


乾燥ビーフンは、そのまま炒めるとベタつきやすく、ボソボソした食感になりがち。


美味しく仕上げるポイントは、炒める前にしっかり水を吸わせること!


<基本の戻し方>

① たっぷりの水に10〜15分浸す

② ザルに上げて水気を切る(強く絞らない)


この一手間で、ビーフンが均一に水分を含み、炒めたときにベタつかずパラッと仕上がります!


 ビーフンの主原料は?


ビーフンの多くは、米とコーンスターチを主原料にしていますが、たまに米100%のビーフンも売られています。

米100%のビーフンはデンプン質が多いため、そのまま炒めるとベタつきやすいのが特徴。しっかり吸水させた後、流水でよく洗ってデンプンを落としてあげると、サラッと仕上がります。


また、コーンスターチ入りのビーフンは比較的プリッとした食感になり、米100%のものはもちっとした仕上がりに。

使うビーフンの種類によって仕上がりが変わるので、食感の違いを楽しんでみるのもおすすめです!



味付けなしの乾燥ビーフン
右はコンスターチ入りビーフン


3. 実際に作ってみた!余り野菜で絶品焼きビーフン


焼きビーフン 失敗しないコツ
白胡椒たっぷりでピリッと感をプラス

先日、料理教室で使った キャベツと長ネギの青い部分 が余っていたので、それを使って焼きビーフンを作ってみました!


今回の味付けは 醤油ベースのシンプル仕上げ

そこに たっぷりのブラックペッパー を振って、ピリッとしたアクセントをプラス。


さらに、冷凍庫に常備している 味付け済みの豚肉 を活用。

キャベツ、長ネギの青い部分、豆もやしを加えて、シャキシャキ食感を楽しめる一皿に。


ここで 隠し味として「キムチ」も投入!

ほんのり赤みがかった仕上がりになったのは、キムチの汁のおかげ。

ピリ辛の風味が加わり、コクのある味わいになりました!


食べながら「カレー粉を振ってもおいしそうだな」と思ったので、次回はエスニック風にアレンジしようかな、と計画中。


久しぶりに食べたビーフンがとても美味しくて、近々絶対リピします!



4. 焼きビーフンはもっと気軽に楽しめる!


ビーフンは、「たまに食べるけど、そんなに頻繁には作らないかも…」という人も多いかもしれません。


でも、実は 冷蔵庫の余り野菜を活用できるし、麺が軽くてお昼ごはんにもぴったり!

しかも、味付けが自由なので、自分の好きなようにアレンジできるのが魅力です。


✔ 野菜たっぷりで栄養満点

✔ 味付け自由で飽きがこない

✔ 常備しやすく、短時間で作れる


こう考えると、ビーフンってもっと身近な食材に感じませんか?


「作ってみようかな」と思ったら、ぜひ冷蔵庫の余り野菜で試してみてくださいね!


そして、もし「この味付けが美味しかった!」というアイデアがあれば、ぜひコメントで教えてください♪


あなたの焼きビーフンのアレンジ、楽しみにしています!

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